80〜90年代の日産車はよかった! 「901運動で生まれた名車5選」 - Automesse Web 901運動と聞いてピンと来る人は少ないだろう。1980年代に日産が「1990年代までに技術の世界一を目指す」という目標を掲げてクルマ作りに取り組んだ運動のことである。 (出典:Automesse Web) |
昭和の車のあるある第22スレッドです
引き続きいろいろ語り合いましょう
製造後、13年経過車への各種重課断固反対
>>1乙
前スレ
昭和の車のあるあるエスエー22シー
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/car/1535778013/
久々にかっちょいいクルマを貼ってみるぞ
(出典 image.middle-edge.jp)
>>4
これは、かっこよかった
子供だった自分にはフェアレディーZと同等だった
>>4
ブルメタのやつが団地の駐車場に停まってた
>>4
子供の頃に使ってたハンガーに車の図柄があったがこれを模していたようだった
>>4
自分はクーペ1200の四角いテールランプの方がカッコイイと思っていました
親父が乗ってたなそれ
いちもつ
>>4
えぇね
昔はどんな車にもスポーツグレードがあったな
>>9
おっさんセダンのスポーツグレードに萌える。ガチに極めたものでは無くて、粗削りなもの。
マークII2.5GTツインターボとか、コロナGT-R、カローラGT、ビスタGT、ブルーバードSSS-Rとか。
>>10
ブルのSSS-Rはガチもいいところじゃねぇかよw
>>10
足のいいやつ
カリーナGT-TR
ランエボよりもランタボ派か
ロケットサニーことB210でいちばんカッコイイのは、いちばん少ない2ドアセダン
昔、白鳥くんが乗ってた黄色い2ドアセダンがイカしてたね
速かったし
SSSってやっぱりスーパースポーツセダンみたいな感じ?
>>16
410の時にスポーツグレードとしてSS(スポーツセダン)が追加された
その後SP311のエンジンを載せた高性能グレードが追加されSSS(スーパースポーツセダン)と命名された
>>25
まさかと思ったけどそのまんまかw
当時消防の俺はジュリーのブルーバード、お前の時代だ!がすごく頭に残ってる
>>25
それがどっこい、U13から単なるセダンの総称として、ショボいグレードにまでSSSを名乗ってた。
>>29
すまん、俺22歳の時にパルサーの次の車としてブル2.0ARX-スーパーツーリングを選択したw
>>29
そもそも、スーパースポーツセダン・ハードトップが存在した時点で?モノの名称
>>32
当時の日産は、セダンは箱型乗用車ととらえてくれといっていたような
昭和の日本車ってアメ車の小型化したコピーばっかだけど小型化しすぎて元ネタがわからんときもあるよな。
じっくりグリルとか見ると元ネタがやっとわかる。
>>17
そこがデザイナーの腕の見せどころだったのかも
元ネタを生かしつつ一般の人にわからないよう消化させる
>>18
今のシナチョン車も、やってることは4~50年前の日本車と変わらないんだよね。
昇華昇華
今のシナ車は日本車丸パクリだからもっとタチ悪いぞ
中華オリジナル劣化版エンジン乗ってるし
>>21
ハイラックスセーフは盛大にコーヒー噴いたはwwww
ハイエースそっくりなのが以前あったな
ワイドバリエーションの恩恵だったなトヨタGT系4ドアの場合
まあスカイラインGTやブルーバードSSS対抗も兼ねていたと思うが
いかにも走り屋に見られるのがちょっととかその他の理由もあって当時買った人もいるだろうな
>>26
まさに羊の皮を被った狼然としたところに萌える。それでいて最上級グレードであるために装備も充実、デジパネ選べたり、萌える。
カリーナGTは当初2ドアセダンのみの設定だった
2ドアセダンは低級グレードしか設定されないことが多く
4ドアセダンがあるとそちらに設定されることが多かった
他はチェリーX1やランサーGSRくらいしか思い浮かばないな
>>27
1973年の安全コロナに、2ドアセダンSRがあった。
昭和の時代は本末転倒的なネーミングが色々あったな
>>33
それの嚆矢がクジラのクラウンに設定された
ハードトップ・スーパーサルーン
>>36
コロナクーペにもEXサルーンがあったな。
>>33
シルビアZ-*
平成でもロードスタークーペがあったろ
Touring Internationalってスケール大きそうだけど、なんか被差別的・懲罰的な響きがあった「TI」。
>>35
元はBMWじゃなかったかね?
上級ファミリーカーとしても比較的売れていたスカイライン
ただGT系のイメージが強くなってきたことへ危惧を感じたプリンス系の人達が考えに考えたグレード名では?
>>42
上級ファミリーカーとして売れていたのを32でスポーツに振りすぎて、それまでの顧客が他所に流出してしまった。TI乗りはプリメーラで受け皿に成り得たが、GT系のオーナーは困惑した様子。
>>42
大元はアルファロメオのジュリア
>>46
ジュリアより前、量産メーカーに転じた戦後アルファの第1作である
1900ベルリーナに1951年に追加設定された「1900TI」が最初
>>42
BMWのTIは TRANS INTERNATIONAL …国際旅行用とでも訳すのか
スカイラインのは TOURING INTERNATIONAL
>>35
ジャパンのTI-ESはセミトレでリアディスクブレーキで他のグレードとは別物だった
エンジンはZ20Eで大したことなかったけど
>>44
1800のTI-ESは4リンクサス
2000TIは全く売れずに、ディーラーの社用車に一杯押し込まれたとか
>>69
パーツリストではGT-ESとリア周りのパーツ共通になってたから
てっきりセミトレリアディスクと思ってたけど勘違いか
>>70
2000の方はセミトレ・ディスクで間違いありません
>>70 ジャパンの末期に追加された2000TIESはセミトレリヤディスクだよ
顎が出てる初代セリカってフォードトリノのコブラが元ネタなんだな。
いわゆるグラントリノの一代前。
>>41
似てるけど、そのトリノ・コブラが出たのは初代セリカと同じ1970年だから
セリカがパクることは不可能
強いて言うなら、双方ともギア450SSを参考にしたのかもしれないが
>>45
トリノコブラ発表が年初でセリカ発表が12月だからパクりもありうるような。
>>50
プラモデルじゃあるまいし、そんな拙速にはできないよ
>>45
ギア450SSだわ、確かに。
こんな車知らんかった、つかカロッツェリアギアってすげえな。
>>41
ボディー埋め込み式のバンパーは、2代目ファミリアが先
TIは平成になるけどカリーナになかったか?
上にあるTIと違うと思うが
昭和に話を戻すとマイロード名乗った特別仕様車が度々出てたな
ロードランナーというのもあった気がする
スカイラインのTIは一代限りだっけ?
水平ゼロ指針メーターは少し継続した気もする
>>49
R30にもTIあったような
>>49 >>53 ジャパンとR30にTIあり
>>54
ケンメリの最低グレード(丸テールじゃない奴)は何だっけ?
>>58
GLとか
>>59
TIじゃなくてGLか
あ、ケンメリじゃなくてヨンメリだねスマン
ジャパンのTI親父が乗ってたんで2.3回乗ったことある
ジャパンTI、急坂を登らなかったな~(AT)
>>57
GTでも0-400m19.0秒だったし
雑誌ドライバーで
>>62
じゃぱんとか、この年代の車はエンジン音の割に出足がトロかったよね。
ドン亀って表現がピッタリなくらい。
>>62
あのボディに1600ccだから、走らない登らないw
>>62
名ばかりのGTだから
道をあけたのであろう。
>>83
CMやってたねw
2代目から5代目までは4気筒と6気筒とでノーズの長さ違うよ。ケンメリ以降はテールも角型。
3代目6は4気筒がプリンス製だったから、生粋のプリンスファンは敢えて1800シリーズを買ってた。
スカイラインの、4気筒シリーズはプリンス店的にはブルーバードやコロナ、カリーナの客層を担う重要車種で、そこそこの顧客を持っていた。
ターボが出て以降スカイラインは
ファミリーシリーズとGT系の二本柱だったが
GTが主力路線へ寄り始めた気がしている
>>65
そしてスカイラインがスポーツカーと勘違いした輩も発生しだし、スカイライン迷走へ突き進んでいく。
ジャパンもR30もTIはターボ無かったっけか
>>73
途中で送ってしまった
ブルとかは1800ターボだったっけ?だとしたら1800でもいいからターボにしてたらTIシリーズももうちょっと売れたんじゃないかと思うけどどうだろ?
Z20のターボって無かったよね?
>>74
ブルーバードもターボの1800はSSS系だけのはず
ターボはイメージリーダーでスポーツグレードに設定するというのが日産の考えだったのでは?
ただターボ初登載は430系でこれは排ガス対策で失った動力性能を補うのも目的だったろうが
今のようにダウンサイジングターボが知られていればもしかしたらTIにもあった可能性はいくらかあったかも
>>75
TIというか、スカイラインの4気筒シリーズがモデルを追うごとに段々と安物的存在になるのがなぁ。
販売の中心がGTになってたからなのかねぇ。
>>76
FJ20の開発はジャパンのTIに積んでやってたから、あながち間違いではないよ。
もともと旧弊化したエンジンベースで作った場繋ぎ的エンジンだから、短命なのはやむを得ないわな。もったいないけど。
>>79
FJ20はH20の改造だが、H20はHのスープアップバージョン。
Hの開発は日産工機というか潰れる間際の東急くろがね。
東急くろがねのエンジン技術は日本内燃機よりむしろ合併されたオオタ系。
FJ20にはオオタ、くろがね、プリンスの怨念が詰まってる。
>>81
そう聞くと、純日産製のエンジンより魅力的だなあ
オオタは戦前のレースではダットサンより強かったそうだし
その血筋にあたるタマチ工業は今もレーシングエンジンのパーツを作ってる
プリンスはいわずもがなだし、くろがねは……中村良夫さんがいたことがある会社
なんかレーシングスピリットが込められたエンジンのような気がしてくるw
>>75
当時の運輸省がターボの認可が煩くて各車認可の際には省エネ目的を建前に申請出してのと
当時の技術じゃ今のダウンサイジングターボみたいな制御は不可能。
ターボラグがまだ解決出来なかった時代だし。
>>85
>>87にもあるけど、企画が立ち上がった時期が排ガス規制真っ只中で
新規にブロックを開発する余裕か無かったのと、日産工機のラインが空くので
製造設備を流用しながら、レースにも対応出来る剛性を持った
鋳鉄製のブロックがそれだけだったのも理由の一つ。
あとU型もブロックはレース対応用にH20のユニットにSOHCヘッドを積んだ仕様だから。
FJのベース選ばれたのもその辺の実績が関係があったと思う。
けどFJが生産が始まった頃にはVGやRB型の開発が既に佳境に入ってたんだっけか?
R30スカイラインにRSが追加される直前のモーターマガジンで
「スカイラインTIに4気筒DOHCが追加される」という記事があって笑った。
確かに4気筒ならTIでもおかしくない。
でも結構FJ20って短命だったな。
R30のスカイラインエステート(ライトバン)、
グレードはGLとDXなのに、横にはしっかりとTIのバッジが付いてた。
>>77
風前の灯となった現行スカイラインにインフィニティのエンブレムが付いてるようなもんだろ
FJ20は110シルビアの後半から12の半ばぐらいまでだった
後継のCAも12の後半から13の前半だな
FJの消滅が短期間なのはどういう理由?
整備性良くない?製造コストが高い?
当時のトヨタならテコ入れしつつ10年は使ったろう
疑問・質問
・FJ20のベースは、なぜトラック用?のH20だったのか?
・当時最速のフェアレディ2000のU20 145PSは、なぜ消滅したのか?
車としての評価も見当たらない
FJのベースがホーミーのエンジンだってのはボア径か何かが同一だってんで当時囁かれた噂
それを否定した公式コメントまでは知ってるけどもう一度ひっくり返ってんの?
ボアピッチと1次側のカムチェーンのレイアウトが同じなど
工作機械をそのまま使えるように基本的な数値は流用してるが別物
OHV→DOHC化するときに残されるジャックシャフトは存在するが
カム駆動のみの短いものであり駆動ギアの以降のカムのスペースは無い
またオイルポンプはクランクと同軸のトロコイドポンプでありこの辺りは新しめの設計となっている
VGはともかくRBはLの焼き直しだから開発に時間を要したと思えない
Lの工作機械を使って作った直6版VGのような構成だし
日産は工作機械をそのまま使おうとするのがストーンエンジンからの伝統だった
日産だけじゃないだろ。
トヨタだっておんなじボアストロークの異系列エンジンがどんどん増えてる。
工作機械だけじゃなくて燃焼実験結果とかも
流用が利いたりするんだろうな。
FJが81年のスカイラインで初登場
VGは83年のセドリック/グロリア
RBはC32ローレルで84年だったかな?
RBはともかくFJとVGは開発被っている期間がありそうだ
C32で今や国内で普及率が高い電動格納式ドアミラーが初登場
C32と31フェアレディは直列とV型が並行でラインナップされてた時期があったはずだが
C32は1800とか2000とか言うところを
VG搭載車はセドリックに習ってV20、
RB搭載車に至ってはまんまRB20と言って区別していたと記憶している。
Y30セドリックで「高級車はV6 」と新設計V型6気筒を売りにしていたのに
ディーゼルは直6というのが詰めが甘いし、
その翌年のC32ローレルでは直6とV6を両方載せるし、もっと後年のY33では
RB25DETを載せちゃうし、エンジンを短くできるV6を搭載するメリットなど全く無かった。
強いて言えばFFのマキシマと共用できたくらいか。
とはいえ、クラウンもセドリックに遅れること20年で直6をやめてV6にしたから
日産には先見の明があったというべきなのか。
強いて、と言うよりそれが最大の目的でしょ >FFに使える6気筒
その頃よりも前の石原社長時代に「将来はローレルクラスまでFF化する」とぶち上げてた
実を結んだのは二代目セフィーロなんだろう
>>94
>実を結んだのは二代目セフィーロなんだろう
その先代にあたる初代(日本では)マキシマは?
牧島はあのボディに6発をよく強引に詰め込んだと思った
マキシマはノーズ長くなってたよ
910も北米仕様ではL24載せてたし初めからU11も考慮されていたのだと思う
>>97
確か910まではブルーバードもロングノーズ仕様が6気筒だったよね。
610は2000GTシリーズ、810はG6シリーズ、で910は北米のマキシマと。
810はロングノーズ4発のG4もあったし、国内は910マキシマベースで初代レパードがあったけど。
V6エンジンのメリットがFFの場合、同クラスの横置き4発となら
サイズ的にほぼそのままV6エンジンを搭載出来るからその辺も考慮されてたと思う。
最近だとFMプラットフォームとFF-Lプラットフォームが縦横どちらも
エンジンルームの寸法が近いのでCAD上での設計を共用しやすいから
フロア~リアサス周りとか設計が共用化されてた例もあるし。
二代目セフィーロ
ぜんぜん売れなかった感
>>99
二代目はそこそこ売れたぞ