てんかんの影響で発作を起こす恐れがある状態で車を運転し、発作によって人身事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪に問われた男性被告(66)に、福井地裁が無罪(求刑懲役10月)の判決を言い渡していたことが26日、分かった。25日付。
西谷大吾裁判官は判決理由で「自身が運転中にてんかんの影響で発作を起こす恐れがあると分かっていたとは認められず、危険運転の故意を欠く」と指摘した。
判決によると、男性は2019年2月、福井市内で運転中、てんかんの発作で意識喪失状態となり、対向車とその後続車に衝突。後続車の運転手に2週間のけがを負わせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf50c5320d6fdcec2a29365702e185418171fa38
2020年11月
26日午前9時50分ごろ、大阪府吹田市岸部北1の交差点で「車と自転車の事故です」と通行人から110番があった。府警吹田署と市消防本部によると、70代女性が運転する軽自動車が歩道に突っ込み、自転車の20代女性がはねられた。自転車の女性は病院に運ばれたが、意識不明の重体。運転手の女性も搬送されたが意識はあるという。
吹田署は、軽自動車が右折しようとした際、歩道にいた女性をはねたとみて、詳しい状況を調べている。現場は信号のある十字路交差点。【堀祐馬】
毎日新聞2020年11月26日 13時21分(最終更新 11月26日 13時26分)
https://mainichi.jp/articles/20201126/k00/00m/040/153000c
スピード出ていたか…電柱に乗用車が衝突炎上 "車体半分に"割れる 助手席19歳少年死亡 運転少年ケガ(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース スピード出ていたか…電柱に乗用車が衝突炎上 "車体半分に"割れる 助手席19歳少年死亡 運転少年ケガ(北海道ニュースUHB) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
11月24日、北海道札幌市北区で乗用車が道路脇の電柱に衝突する事故があり、助手席に乗っていた19歳の少年が死亡、1人がケガをしました。
根元から折れた電柱。衝突した乗用車は車体が半分に割れ、数十メートル先まで飛ばされています。
事故があったのは札幌市北区篠路町拓北の道道です。
24日午後11時30分ごろ、友人同士の少年2人が乗った乗用車が道路脇の電柱に衝突し、炎上しました。
この事故で助手席に乗っていた東区の専門学校生、山本竜也さん(19)が死亡。運転していた18歳の少年も軽いケガをして病院に搬送されました。
現場は片側3車線の直線道路で、警察はスピードが出ていた可能性があるとみて事故の状況を調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7838df0b27c7a32621dccbed565987aafb12a19
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6525a7ff923a3910d3d99bcf5fb9f03d90a4e8e
京都市の名神高速道路で、イタリアの高級スポーツカーが接触事故を起こし炎上した。
午前8時50分ごろ京都市山科区の名神高速・下り線で「車が燃えている」と通報があった。
警察によると、イタリアの高級スポーツカー「ランボルギーニ」が車線変更した際に
トラックなど車2台と接触し、中央分離帯にぶつかり炎上した。
運転していた男性が病院に搬送されましたが軽傷だ。
名神高速道路は京都東インターから京都南インターまでの下り線でおよそ1時間半にわたり
通行止めになった。
炎上するランボルギーニ
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhcD1LjPo8yt_iUb5dR3d8r5m8rSD2r1Nf-NxZJIuHs6-OUbCxZf6XoJ4YrKRs-NUITY_pfq___WhCu3GapNqEyfomMSo8lZecsFTh07hEFWWoML0ddPcw1biEFcsbe4_DeTqUJw3ZKpNoUkDk4jNQE=
第2青函トンネルに新案 産業協議会 上に自動運転車、下に貨物列車 関係者「集大成に近い」:北海道新聞 どうしん電子版 - 北海道新聞 第2青函トンネルに新案 産業協議会 上に自動運転車、下に貨物列車 関係者「集大成に近い」:北海道新聞 どうしん電子版 北海道新聞 (出典:北海道新聞) |
第2青函トンネルに新案 上に自動運転車、下に貨物列車 関係者「集大成に近い」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/484109
北海道新聞 11/22 05:00
建設会社や商社など全国200の企業・団体でつくる日本プロジェクト産業協議会(JAPIC、東京)が、本州と道内を海底で結ぶ新たな第2青函トンネル構想をまとめた。「第2青函」を巡っては道内の研究会なども発表しており、今回が4案目。新たな案は自動運転車両と貨物列車が走行できるのが特長で、関係者からも「集大成に近い案」との声も上がっている。
今月上旬に札幌市内で開かれたシンポジウムで発表した。年内にも赤羽一嘉国土交通相に提案する。
トンネル名は「津軽海峡トンネル」で、最大の特長はトンネル内部を上下に分け、下部に貨物列車用の単線、上部に自動運転専用の2車線の道路を整備する。
総工費7200億円。JAPICは「第2青函」として2017年に貨物列車用と自動運転車用道路の2本のトンネルを建設する案を発表しているが、今回は上部と下部に分けてトンネルを1本化し、前回案よりもコストや工期を抑えた。既存の青函トンネル東側の海底を想定。通行料は大型車1万8千円、普通車9千円で、32年で整備費用を回収できると試算する。
JAPICの新案について、以前に自動車用の第2青函トンネル案を発表した道内の有識者らでつくる「第二青函多用途トンネル構想研究会」座長の石井吉春・北大大学院客員教授は「10~15年後を想定すれば、自動車の自動運転も可能で安全性は高まる。貨物列車専用だと経済効果も小さい。これまでの案の折衷案であり、現時点では最も可能性が高い」と評価する。
第2青函を巡っては大手ゼネコンや民間コンサルタントらでつくる「鉄道路線強化検討会」も貨物列車用のトンネル案を発表している。
青函トンネル内は現在、北海道新幹線と貨物列車が路線を共用しているため、新幹線のトンネル内の最高速度を160キロに制限している。抜本的な解決策として貨物列車用の第2青函トンネルをつくり、新幹線の高速走行が可能になれば観光面などでの経済効果が期待される。
イメージ図
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcb72bc09e19263e54b276347484315d83bb3b52/images/000
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