2021年に世界の電気自動車(EV)の新車販売台数が約460万台と20年の2.2倍に増え、初めてハイブリッド車(HV)を上回った。低価格帯の車種が人気の中国で新車の1割を占め、温暖化対策を掲げてEVを後押しする欧米でも販売が好調だ。海外でのEV普及を受け、ホンダなど日本勢も巨額の投資を決めた。EVの主導権争いが自動車産業の構図を変えそうだ。
調査会社マークラインズのデータから算出した。21年の販...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA07CRG0X00C22A4000000/
2022年04月
「交通事故死者数を表示する電子看板」は逆に交通事故を増やしてしまうという研究結果 - GIGAZINE 「交通事故死者数を表示する電子看板」は逆に交通事故を増やしてしまうという研究結果 GIGAZINE (出典:GIGAZINE) |
「交通事故死者数を表示する電子看板」は逆に交通事故を増やしてしまうという研究結果
高速道路に設置されている電子看板(デジタルサイネージ)には、渋滞や制限速度変更などの道路状況に関するメッセージが表示されるほか、時には安全運転を促すメッセージが含まれていることもあります。
アメリカでは28の州で「州全体の交通事故死者数」を表示して安全運転を促す試みが実施されていますが、新たな研究では「交通事故死者数の表示は逆効果であり、交通事故を増やしてしまう」との結果が示されました。
Can behavioral interventions be too salient? Evidence from traffic safety messages
https://www.science.org/doi/10.1126/science.abm3427
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2022年04月22日 12時00分
https://gigazine.net/news/20220422-traffic-deaths-warnings-increase-crashes/
Forzastyle2022.4.21
https://forzastyle.com/articles/-/64292
国産の旧車がいま、高騰しています。例えば、H14年式の日産R34型スカイラインGT-R Vspec2 Nurが4500万円で、H7年式ホンダ初代NSXタイプRが2550万円で、H10年式スバルインプレッサ22B-STIが2870万円で落札、といったように、新車販売価格の2倍から5倍にもなっています。なぜこれほどまでに高騰しているのでしょうか。中古車買取店の現役担当者から聞いた、旧車高騰のカラクリについてご紹介します。
■多くは米国からの需要で高騰
もともと、国内の自動車マニアの間では、60年代、70年代のポルシェや*ーリ、トヨタ2000GT、ハコスカなど、生産台数が極端に少ないスポーツカーが価値を落とさずに流通していました。前のオーナーが手放すと、次のオーナーの手に渡り、ガレージで大切に保管されながら余生を過ごすクラシックカー。公道を走っている姿を見かけると、「粋」に感じたものです。
ですが、いま高騰しているのは、80年代後半から90年代にかけて販売されていた「ネオクラシック」と呼ばれるクルマたち。具体的には、R32からR34あたりの第2世代スカイラインGT-RやトヨタA80スープラ、初代NSX、S2000、マツダRX-7(FC型、FD型)、スバルインプレッサWRX 22B、などです。これらは生産台数も少なく、希少価値のあるクルマであることは間違いないですが、これほどまでに高騰している理由は、中古車買取専門店の担当者によると、海外からの熱烈な需要が原因、とのこと。
一番大きなきっかけは、米国の「25年ルール」。米国の輸入ルールで、右ハンドル車は製造年から25年が経たないと輸入することができないルールとなっています。国産旧車の価格高騰が話題となり始めたのはおよそ2015年頃、ちょうど1990年前後の右ハンドル車が、輸入解禁となった年と重なります。
1990年といえば、日本はバブル経済がはじける直前、日産やトヨタ、ホンダ、マツダなどから、国産スポーツカーが多く登場した黄金期でした。この手の国産スポーツカーの一部は海外でも販売されていましたが、その数はわずかであり、ファンの需要に応えるため、米国の輸入業者は輸入解禁を待って入手しているようです。1998年登場のR34型スカイラインGT-Rが4500万円で落札されたのも、将来的に高値で売れることが分かっているため、業者が事前に確保したものであろう(買い取り専門店担当者)、とのこと。欲しいクルマの為ならいくらでも出す、というファンは少なくないようです。
■米国で日本車が人気となったきっかけは「映画」
しかし、そもそもなぜ米国で古い日本車の人気があるのでしょうか。そのきっかけになったのは、映画「The Fast and the Furious(2001年公開)」、邦題「ワイルド・スピード」です。映画のなかでは、ホンダシビックや日産240SXなど、現地で販売していた日本の安いスポーツカーをドレスアップし、夜な夜な見せびらかしに集まる、というシーンがあり、これをきっかけに、これまで日本のスポーツカーをほとんど知らなかった米国の人たちに、広く知られるようになりました。
若いときにこの映画の影響を受けた人たちが成熟し、お金を持つようになったいま、当時憧れたこれらのモデルを買いあさっている、というのが、いまの国産旧車価格高騰の理由です。こうした日本の90年代スポーツカーを中心とするカスタマイズされた日本車は、JDM「Japanese domestic market(日本国内市場)」と呼ばれており、まだしばらくは、この流れが続くものとみられています。
■ゲームや漫画でも知られるように
しかしながら、国産旧車のすべてが、米国へ輸出されているわけではなく、昨今は、香港やマレーシア、シンガポール、オーストラリア、イギリスなどへも多く輸出されている、とのこと。映画「ワイルド・スピード」のお陰もありますが、「グランツーリスモ」のようなテレビゲームや、「頭文字D」といった漫画文化が広く海外でも流行っていったことで、世界中の自動車ファンが、国内外のクルマを知るようになったのでしょう。特にマレーシアへは、2018年式のFK8型シビックタイプRや、S660など、新しめの国産スポーツカーが多く輸出され、現地の自動車販売店では、2~3倍もの超高額で販売されています。コレクターたちは、まさにミニカーを集める要領で、次々に購入していくようです。
■国産メーカーも旧車の復刻パーツをリリースするように
そんな旧車の需要に、メーカーも応えています。
(以下リンク先で)
元テレ朝の富川悠太氏「トヨタ自動車の所属ジャーナリスト」に 公式HP立ち上げていた - デイリースポーツ 元テレ朝の富川悠太氏「トヨタ自動車の所属ジャーナリスト」に 公式HP立ち上げていた デイリースポーツ (出典:デイリースポーツ) |
元テレビ朝日アナウンサーの富川悠太氏が公式HPを立ち上げ「トヨタ自動車株式会社の所属ジャーナリストとして新たな一歩を踏み出しました」と現在の立場を説明した。
富川氏は3月末でテレ朝を退社。同局の早河洋会長が「トヨタ自動車に再就職する」と報告を受けていたと会見で明かしていた。
富川氏は公式HPでテレビ朝日在職中の感謝をつづり「4月より新天地、トヨタ自動車株式会社の所属ジャーナリストとして新たな一歩を踏み出しました」と報告。
「これまでの現場経験を活かした『本当のこと』への追及と挑戦を続けていく覚悟です」と記した。
また自身のマネジメント業務を行う「オフィス・プレンティージャパン」を11日に設立したことも報告した。
プロフィール欄にも、職業は「ジャーナリスト」と明記。
趣味は「ドライブ、ラーメン(年間300杯超)カレー(年間200食超)長風呂(1風呂2時間超)スマホゲーム、漫画」と記されている。
富川アナは出演していた「報道ステーション」を3月25日で卒業。
「これから報道ステーションを離れ、テレビ朝日を離れますけれども、やはり、本当のことを追及してみなさんに本当のことを伝えたいと、新たな現場に立ち続ける所存です」と想いを伝えていた。
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/04/20/0015235071.shtml
「レクサスRZ」が鮮烈デビュー ブランド初のBEV専用モデル 【ニュース】 - webCG 「レクサスRZ」が鮮烈デビュー ブランド初のBEV専用モデル 【ニュース】 webCG (出典:webCG) |
トヨタ自動車は2022年4月20日、レクサスブランドの新型車「RZ」の詳細を世界初公開した。
■スピンドルはグリルからボディーへ
パワートレインはフロントに最高出力150kW(204PS)、リアに80kW(109PS)の駆動用モーターを搭載した4WD「DIRECT4(ダイレクトフォー)」で、車輪速や加速度、舵角などの情報に基づいて前後トルク配分を100:0~0:100の間で制御する。発進時や直進加速時にはピッチングを抑制しつつダイレクトな加速感が得られるよう前後60:40~40:60程度で配分。コーナリング時にはステアリングの切り始めを75:25~50:50とする一方で、コーナー脱出時は50:50~20:80とリア寄りにトルク配分し、トラクション性能を確保しながらピッチングを抑制。気持ちのいい旋回フィーリングを実現したという。駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は71.4kWhで、WLTCモードの一充電走行距離は約450km(開発目標値)とされている。RZはレクサス初の電気自動車(BEV)専用モデルであり、BEVを軸としたブランド変革の起点に位置づけられている。BEV専用プラットフォームの採用やバッテリーとモーター配置の最適化による理想的な慣性諸元、軽量かつ高剛性なボディーなどにより、既存のモデルよりも車両の基本性能を大幅に進化させている。
ボディーのスリーサイズは全長×全幅×全高=4805×1895×1635mmで、ホイールベースは2850mm。レクサスとしては初となるBEV専用プラットフォーム「e-TNGA」を採用し、バッテリーのフロア下への搭載による低重心・低慣性モーメントを実現したほか、ラジエーターサポート部に補強を施すなどしてボディーを強化している。さらに、タワーバーとフェンダーブレースによってステアリングの応答性を、ロワバック部の補強によってリアの追従性をそれぞれ強化。グレードによっては前後に「パフォーマンスダンパー」も装備する。サスペンション形式はフロントがマクファーソンストラットでリアがトレーリングアーム式ダブルウイッシュボーン。路面入力の周波数に応じて伸び側ストロークの減衰力を変化させる周波数感応アブソーバー「FRD II」をレクサス車として初採用した。
ボディー骨格の接合部にはレーザースクリューウェルディングや構造用接着剤、レーザーピニング溶接技術を積極的に採用し、ラゲッジ開口部は二重環状構造と高剛性発泡剤によってゆがみにくい構造に。アルミフードに加えてドアモールディングやホイールアーチモールディング、バックドアガーニッシュを発泡樹脂成型とするなどして軽量化を追求し、航続可能距離の伸長を図っている。
エクステリアデザインのコンセプトは「Seamless E-Motion(シームレスエモーション)」とされており、BEVならではのシームレスな加速感とトルクフルな躍動感を表現。内燃機関を搭載しないBEVの機能的な必然性から、レクサスのアイコンであるスピンドルグリルに代えてフロントまわりを「スピンドルボディー」と名づけた新しい塊造形とすることで独自性をアピールしている。ボディーカラーにはフロントマスクからボンネット、ルーフをソリッド*としてスピンドルボディーを強調した新しいバイトーンカラーを採り入れている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
2022.04.20
https://www.webcg.net/articles/-/46214
レクサス RZ
(出典 webcg.ismcdn.jp)
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