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    2022年09月

    アイドリングストップ車、実際に乗ってみてイライラが止まらない3つの理由

    アイドリングストップ車、実際に乗ってみてイライラが止まらない3つの理由


    image:photoAC

    ガソリン価格が高止まりしている今、少しでもガソリン代を抑えたいと思っている方も多いハズ。燃費向上にはアイドリングストップが……なんて言われていた時代もありましたが、今や多くの方がムダな機能だと思っているようです。筆者も実際にアイドリングストップ車に乗ってみてイライラが止まらない事態に陥っています……。

    トヨタの人気車「ヤリス」も非搭載……

    新型車には当たり前のように搭載されていたアイドリングストップ。しかし業界のトップ、アイドリングストップ車を世に送り出したトヨタが、人気車種「ヤリス」への搭載を見送る決断を決断をしたのが2年前。もっと早くユーザーの声を拾えよ……とは思いましたが、個人的には英断だったと感じています。

    理由その1.ランニングコスト的にほとんどメリットがない!

    筆者の場合、ガソリン代が毎月仕事で約8,000円、プライベートで4,000円ほどかかっています。アイドリングストップ節約できるのは約5%といわれていますので、月に600円ほどのコストカット。年間7,200円ほどになりますが、自動車に乗る頻度が少ない方であれば更にメリットが少ないことになります。

    しかし、アイドリングストップ車は頻繁にエンジンのONとOFFを繰り返すため、価格の高いバッテリーが必要になります。更に一般的なバッテリーよりも交換回数も増えるので、ランニングコストが跳ね上がることに。

    image:秒刊SUNDAY

    筆者が以前乗っていたファンカーゴは3年毎に交換で5,000円、現在のハスラー(フレアクロスオーバー)では2年で15,000円。年間で比較すると約4,800円ほどの差になってきます。

    筆者のように距離を乗る上にガソリン代が高騰しているため、若干アイドリングストップ車の方がコスト的に安くなっています。しかし、ガソリンが適正価格の120円/Lであればほぼトントン。普段あまり自動車に乗らない方であれば、アイドリングストップがない方がむしろ安いということになるのです。

    環境面から考えても、5%燃費を向上させるのと行って来いで「高級バッテリー」を頻繁に交換するという矛盾が生まれます。このことからも、カタログ値を上げるためで「環境面」なんて後付の言い訳でしかないことがよくわかります。

    理由その2.シンプルに危険

    これは車種にもよるのですが、基本的にアイドリングストップのタイミングは減速して止まる直前になります。一瞬だけ停車させてもエンジンが止まるので、再起動にタイムラグが発生します。

    これの何が危険かというと、信号で右折しようとする自動車が一瞬遅れて右折を始めることが多くなるんですよ。直進の列に隙間が出来て、右折しようとアクセルを踏んでもエンジンがかかるまでにラグがあるんですよね……

    運転の上手な方なら予測でエンジンスタートさせておきますが、慣れていない方だと直進車ギリギリで右折することに……。そもそも運転が上手な方であれば、アイドリングストップ切っている方が多いかもしれません。

    image:秒刊SUNDAY

    更にアイドリングストップが機能するのを嫌がってか、遠い信号が赤になった時に青に変わるまで減速をする自動車も増えました。白ナンバーの軽自動車(偏見)に多いのですが、右折矢印で曲がりたい後続車の煽りにも繋がる危険運転になるので、自重していただきたいものです。

    理由その3.渋滞時のイライラMAX!

    渋滞時にアイドリングストップがONになっていると、エンジンをかけたり止めたりを繰り返すことになります。その度にスターターの振動が座席まで伝わり、夏ならエアコンの効きも悪くなりイライラが止まりません!

    image:photoAC

    当然アイドリングストップを切ることは出来るのですが、ハスラーの場合は最初に車に乗り込んだ際には必ずONに戻ってしまいます。メーカーの都合があるのは百も承知ですが、ユーザーにとっては「なんで?」となってしまう案件です。

    image:秒刊SUNDAY

    アイドリングストップがあって良かった!という方も中にはいると思いますが、筆者にとっては全く不要どころか百害あって一理無しでした。購入時に「アイドリングストップで燃費が爆上がりですよ!」って言ってたディーラーの方、次に自動車を購入する際は別な方にお願いしますので。

    ・アイドリングストップとかいうクソ機能ほんま嫌い
    ・発進しようとした時にタイムラグが発生するのが地味にムカつく
    ・アイドリングストップ車とか危険極まりないよね

    SNSでも9割以上不要論のアイドリングストップ。トヨタ「ヤリス」のように少しづつ廃止される可能性が高いような気がします。ちなみに「ハスラー(フレアクロスオーバー)」は非常に優れた自動車です!あくまでアイドリングストップが不要と思っているだけですのであしからず。

    それにしてもガソリンの高騰が続いていますよね……度重なる食料品や日用品の値上げも続き、生活は苦しくなる一方です。

    【日時】2022年07月29日 16:45
    【提供】秒刊SUNDAY

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    (2022年)上半期の交通事故死者1158人、1948年以降で最少…最多は大阪府の70人 (警察庁)



    1 少考さん ★ :2022/07/28(木) 22:24:12 ID:1NPeCzf19.net
    ※読売新聞

    上半期の交通事故死者1158人、1948年以降で最少…最多は大阪府の70人
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20220728-OYT1T50254/

    2022/07/28 21:42

    今年上半期(1~6月)の全国の交通事故死者数は前年同期比40人減の1158人で、9年連続で減り、記録が残る1948年以降で最少を更新したことが警察庁のまとめでわかった。都道府県別では大阪が最多の70人で、愛知69人、神奈川58人と続いた。(略)

    ※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

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    まるで頭文字D?見事なターンを披露した猫に原作ファンから熱視線

    まるで頭文字D?見事なターンを披露した猫に原作ファンから熱視線


    「あれは……秋名のハチロク!?」ツイッターに投稿された動画に映っているのは、猛ダッシュで駆ける猫が方向転換の際に魅せた華麗な「サイドターン」。

     よく見てみると単なるターンではなく、階段の段差に前足を引っ掛けて、遠心力によりスピードを落とさずに体の向きを変えていることが分かります。この様子は漫画「頭文字D」において劇中に登場するドライビングテクニックのひとつ「溝落とし」にそっくり。動画を見た多くの方から驚きの声が寄せられています。

     見事なドラテク……もとい走り方を披露したのは、ツイッターユーザー・回遊魚さん(@ameZZRgpz403)と暮らす空(そら)ちゃん。

     当時空ちゃんは2階の部屋の奥にある猫のトイレにいました。物音がしたので飼い主さんが動画を撮りつつ様子を見に行くと、飼い主さんの接近に驚いたのか慌てて飛び出してきたのだそう。

     1階に駆け下りていく際に魅せた、あまりにスムーズな方向転換に飼い主さんもびっくり。飼い主さん宅には5匹の猫がいますがこのような動きは過去見たことがなく、特におっとりした性格の空ちゃんがキレのある動きを見せたことは完全に予想外だったとのこと。

    段差に前足を引っ掛けて……

    遠心力で方向転換

    スピードを落とさずにコーナーリング成功!

     動画を撮影した時はあまりに一瞬の出来事だったため何が起きたのかよくわからなかったそうですが、改めて動画を見返した際に鮮やかなターンから「頭文字D」のハチロクを連想。さらに動画に寄せられたコメントから「溝落とし」をしていることに気付いたそうです。

     あっという間の出来事を収めた動画はわずか5秒という短い内容でありながら140万回も再生され、ついた「いいね」の数は12万件超。「頭文字Dならぬ頭文字Nya-」「ハチロクが走り去る様子を見るギャラリー視点」と原作のファンたちから熱い視線が送られています。

     ある日突然思いもよらない動きを見せる猫ちゃんたち。そのうち「慣性ドリフト」や「いろは坂ジャンプ」が披露される日も近いかもしれません。

    <記事化協力>
    回遊魚さん(@ameZZRgpz403)

    (山口弘剛)

    【日時】2022年01月06日 07:00
    【提供】おたくま経済新聞

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    トヨタに430億円支払い命令=プリウス部品めぐり追徴課税―タイ最高裁

    トヨタに430億円支払い命令=プリウス部品めぐり追徴課税―タイ最高裁


    トヨタに430億円支払い命令=プリウス部品めぐり追徴課税―タイ最高裁
    タイ最高裁は15日、トヨタ自動車の現地法人がハイブリッド車「プリウス」の部品調達をめぐり約110億バーツ(約430億円)を追徴課税されたことを不服として起こした訴訟で、関税当局の主張を支持する判断を下し、トヨタに追徴分の支払いを命じた。

    トヨタは2010年にタイ・チャチュンサオ県の工場でプリウスの生産を開始。

    電池やモーターなどの主要部品を日本から輸入し、タイで組み立てて販売していた。

    タイの関税当局は、部品の現地調達比率が低いことなどから、完成車扱いになるとして追徴課税を決定した。

    トヨタはこれを不服として15年6月に現地の税務裁判所に提訴。

    トヨタが勝訴したものの、上訴審では敗訴し、裁判が続いていた。

    プリウスの現地生産は15年に終了した。

     

    【日時】2022年09月15日 20:16
    【ソース】時事通信

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    米当局、ホンダの自動ブレーキ誤作動で調査 173万台対象

    米当局、ホンダの自動ブレーキ誤作動で調査 173万台対象


    米当局、ホンダの自動ブレーキを調査 173万台対象
    北米

    2022年2月24日 22:47


    自動ブレーキの誤作動の報告に基づいて調査する=AP
    【ニューヨーク=中山修志】米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)は24日、ホンダの自動ブレーキのシステムに不具合がないか調査すると発表した。

    衝突回避のための緊急ブレーキの誤作動に関して200件を超える報告があったという。米国で販売したセダン「アコード」と多目的スポーツ車(SUV)「CR-V」の計173万台が対象。

    NHTSAによると、前方に障害物が無い状況で自動ブレーキが誤作動したという278件の報告があった。軽度の衝突事故も6件報告された。

    NHTSAはホンダにブレーキシステムに関するデータの提供を求め、安全上の問題があると判断すればリコール(回収・無償修理)を指示する。

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