三菱自動車は2020年12月24日、軽ハイトワゴン「eKワゴン/eKクロス」と軽トールワゴン「eKスペース/eKクロス スペース」に一部改良を実施。同時にeKクロスとeKクロス スペースに特別仕様車を設定し、同日、販売を開始した。
今回の改良では、全モデルでメーカーオプションの設定を変更。eKワゴンではボディーカラーに「レッドメタリック」を設定し、全8色のラインナップとした。価格は全車据え置きで、eKワゴンが132万5500円から154万円、eKクロスが146万3000円から182万0500円、eKスペースが139万9200円から176万7000円、eKクロス スペースが165万5500円から199万1000円となっている。
同時に設定されたeKクロス/eKクロス スペースの「Gプラスエディション」は、予防安全や社内の快適性に関連する装備を充実させた特別仕様車である。
ベースとなるのは、カタログモデルにおける中間グレードの「G」で、マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付き)や自動防眩(ぼうげん)ルームミラー(マルチアラウンドモニター付き)を標準装備。ディーラーオプションとして、LED式の車内照明やライセンスプレートランプ、バックアップランプからなる「LEDパッケージ」も用意している。
またeKクロス スペースについては、通常はオプション扱いとなる運転席側ハンズフリーオートスライドドアや、リアサーキュレーター(プラズマクラスター付き)、ロールサンシェードなどからなる「後席パッケージA」を標準装備した。
Gプラスエディションの価格は、eKクロスのFF車が161万7000円、同4WD車が174万9000円、eKクロス スペースのFF車が182万6000円、同4WD車が195万8000円。(webCG)
2020.12.24
https://www.webcg.net/articles/-/43842
eKクロス Gプラスエディション
(出典 webcg.ismcdn.jp)
eKクロス スペース Gプラスエディション
(出典 webcg.ismcdn.jp)
・ミツビシ -MITSUBISHI-
- 三菱自動車、2098億円の赤字 9月中間決算、コロナが影響
- 三菱自動車が4日発表した2020年9月中間連結決算は、純損益が2098億円の赤字だった。
新型コロナウイルスの影響が響き、25億円の黒字だった前年同期から大幅に悪化した。
売上高は前年同期比49.0%減の5748億円だった。
加藤隆雄最高経営責任者(CEO)は電話による記者会見で「われわれを取り巻く環境はいまだに厳しく不透明だが、構造改革は計画に沿って粛々と進捗している」と述べた。
2021年3月期の連結業績予想は、売上高が1兆4800億円、純損益が3600億円の赤字になるとの見通しを据え置いた。
【日時】2020年11月04日 19:37
【ソース】共同通信
- [匿名さん]
ツインモーター4WDだから実現できた意のままの走り! 三菱新型エクリプス クロスPHEVの「S-AWC」に迫る|Motor-Fan - MotorFan[モーターファン] ツインモーター4WDだから実現できた意のままの走り! 三菱新型エクリプス クロスPHEVの「S-AWC」に迫る|Motor-Fan MotorFan[モーターファン] (出典:MotorFan[モーターファン]) |
三菱自動車工業は10月15日、12月に発売を予定しているクロスオーバーSUVの新型「エクリプス クロス」の概要を発表するとともに、
同モデルの予約受付を開始した。価格については今回新たにラインアップに追加されたPHEV(プラグインハイブリッド車)が約385万円~約450万円、
ガソリンモデルが約255万円~約335万円。
車内に設置したAC100V電源(最大1500W)より電力供給が可能なほか、V2H(Vehicle to Home)機器を接続すると、クルマに蓄えた電力を家で使うという家庭用蓄電池としての価値も提供。
満タン・満充電の状態から、一般家庭の最大約10日分に相当する電力を供給できるとのこと。
EV航続距離はアウトランダーPHEVの57.6km(WLTCモード)と同等としている。
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/special/index.html
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1282677.html
(出典 i.imgur.com)
三菱復活なるか? 何を今更と思うなかれ、今後の電動化戦略がとにかくアツいのだ。そう、年内にもエクリプスクロスにPHEV(プラグインハイブリッド)が追加され、さらに来年にはアウトランダーPHEVのモデルチェンジも控えているという。
■超カッコよさそう! 新型エクリプスクロスの姿を隅々チェック(全22枚)
今回は、間も無く登場予定のエクリプスクロスPHEVの詳細をご紹介! 値段次第ではRAV4 PHVを超えそうだゾ。
■PHEV第二弾はエクリプスクロスに
エクリプスクロスが年内にもマイナーチェンジを受けるという。しかもコレ、改良という言葉では片付けられないほどの内容なのだ。現状1.5Lターボと2.2Lディーゼルターボという布陣だが、新たにPHEVモデルが追加されるという。
欧州の排ガス規制であるユーロ6に対応すべく、人気のディーゼルがPHEV投入と共にモデル落ちするとの気になる情報もある。こちらの行方も気になるところだ。
載っかるユニットは現行アウトランダーPHEVと同じモノで、航続可能距離などは多少前後するという。が、ポイントは乗り味で、かなりスポーティな路線になる模様。
そもそもエクリプスクロスのプラットフォームはアウトランダーと同じで、前者の全長が短い分、元々かなりスポーティな味付け。とくに1.5Lターボモデルは軽快そのもの、一方のディーゼルは同じクルマとは思えないほど重厚感あふれる印象である。
今回追加されるPHEVモデルは、ランサーに対するランエボとまでは言わないがよりスポーティに振った内容となるようだ。
■デザイン大幅刷新! ネガも払拭される模様
パワーユニットだけでなく、内外装デザインも大幅に手が加えられるという。フロントはもっとダイナミックシールドを強調したものとなり、テールランプに至っては昨年のモーターショーで登場したMI-TECH CONCEPT(マイテック コンセプト)に近いデザインのテールランプになる模様だ。
インテリアの変更内容に関しては、情報がゲットできていないが、ディスプレイオーディオの機能をより充実させる線が濃厚だ。現状、ディスプレイオーディオを選択するとTVチューナーが装着されないために、個人的にはNOだったが、そういったオーディオ関連の機能を充実させてほしいところ。
新たにPHEVを追加し、電動化をさらに推し進める三菱。世界初の量産型EVであるi-MiEV(アイミーブ)が生産終了との報道が流れている。事実だとすれば残念な限りだ。三菱が培ってきたその叡智を、今後のモデルに生かして欲しい。
エクリプスクロスPHEVが起爆剤となって、かつてパジェロがバカ売れしていた時代のように、元気な三菱の復活を願うばかりだ。
(出典 cdn.autoc-one.jp)
(出典 cdn.autoc-one.jp)
(出典 cdn.autoc-one.jp)
(出典 cdn.autoc-one.jp)
(出典 cdn.autoc-one.jp)
(出典 cdn.autoc-one.jp)
https://cdn.autoc-one.jp/images/article/202009/19153352600_9657_o.jpg
9/21(月) 12:02 MOTA
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fb61842fa42835e4726fcc110829c74196cff5b
■他ソース
三菱 エクリプスクロス 新型ティーザー画像…PHEVモデルを新設定、2020年度内発売へ
https://response.jp/article/2020/09/17/338544.html
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