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    ・[典] スウェーデン車

    カーオブザイヤーで常連となってきた北欧ボルボの歴史に迫る

    カーオブザイヤーで常連となってきた北欧ボルボの歴史に迫る


    カーオブザイヤーで常連となってきた北欧ボルボの歴史に迫る
    日本で売れている輸入御三家は、メルセデスベンツ・BMW・アウディです。

    その後に続くのがフォルクスワーゲンとドイツ勢ばかり。

    そんな中、最近メキメキと人気上昇中なのがスウェーデンのボルボです。

    ボルボの創業は1926年。

    その翌年には、4輪車を製造販売を開始しています。

    それは、1916年創業で、4輪販売を1929年に開始したBMWよりも長い歴史をもっています。

    1999年にフォードに売却されフォード傘下グループに。

    さらに2010年には、中国の浙江吉利控股集団に売却されています。

    現在のボルボは、中国資本の自動車メーカーになるのでしょう。

    北欧に多く生息しているヘラジカ。

    日本人にその大きさを分かりやすく説明すれば、牛や馬ほどの大きさ。

    日本にいる鹿からでは想像できない大きさですね。

    ヘラジカとの衝突事故が多いことから、ボルボは創業開始のころから常に安全性を重視した車造りを行ってきました。

    世界初の安全装備が搭載されたことでも有名です。

    例えば、3点式シートベルトは、ボルボが世界で初めて開発したもの。

    ボルボは、車の安全性を広めたい考えから特許を無償で公開しました。

    頑丈なボディは乗員の安全を考慮したものから、走るレンガなんて80年代頃呼ばれていましたね。

    サイドエアバックの開発開発さらに先進的安全機能の研究開発は世界トップレベルのものです。

    そんな、安全性を優先した車造りを行ってきたボルボの歴史を紹介しましょう。

    ■アイアンマーク
    ボルボのロゴは、○に→がデザインされたもの。

    ○に→は、オスで男性を表す記号。

    スウェーデンでは、鉄のことで良い鉄鉱石が産出されることから製鉄が盛んなのです。量産初のヤコブ

    OV4から現行モデルまでフロントグリルにはアイアンマークが誇らしげにデザインされています。

    ■ボルボ OV4/PV4(1927年 – 1929年)
    博物館にあるようなクラッシュクカ—のOV4/PV4は、ボルボ初の量産車です。

    OV4は、オープンカーで、PV4はルーフのあるクローズドボディになります。

    275台生産されました。

    ■アマゾン 121・122s(1956〜1967年)
    たぶん、日本輸入されたもっとも古いモデルではないでしょうか。

    80年代初頭にはかなり走っていましたね。

    フロントシート・リアシートともにシートベルトが装備され、ダッシュボードは、クラッシュパッドされフロントガラスはラミネート加工され安全性が高められています。

    1961年には、フロントディスクブレーキが採用され制動距離が飛躍的に短くなりました。

    ■242 (1974〜1984年)
    ボルボの「走るレンガ」と言えばズバリ242シリーズでしょう。

    全車に4輪ディスクブレーキがお奢られて、安全性が向上しています。

    車を何台も積み上げても潰れないCMは、堅牢なボディである証です。

    V6・直列5気筒・ターボ・ディーゼル6気筒など多彩なエンジンラインアップで、高性能エンジン搭載モデルは「羊の皮を被った狼」と揶揄されたほど。

    スポーツモデルの242GTや240ターボは、カーレースで大活躍。

    1985年ヨーロッパツーリングカー選手権優勝を成し遂げました。

    ■245(1974〜1993年)
    245は、ワゴンモデルです。

    堅牢なセダンモデルのワゴン版が245になります。

    80年代の全日本ツーリング選手権にも登場し熱い走り披露。

    また、広大なスペースのカーゴルームはキャンプやアウトドアスポーツ愛好家に重宝され後の国産ワゴンブームを引き起こしたスバル・レガシィ ツーリングワゴンのコンセプトになったのは間違いありません。

    サーフボードが良く似合うスティションワゴンが245ですね。

    ■S40(1995〜2000年)
    ボルボのスポーツセダンを受け継ぐ正統派モデルで、1998年BTCC優勝。

    また、STCCでは惜しくも優勝を逃してしまいましたが高成績を残しました。

    BTCCは、イギリスそしてSTCCはスウェーデンで開催されるツーリングカーレースです。

    搭載エンジンは、1600ccと2000ccの直4DOHCと直4OHCそしてターボディーゼルエンジンと多彩なエンジンラインアップ。

    現行モデルに通じる高性能モデルで驚かされます。

    【日時】2018年09月12日
    【提供】YAZIUP

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    ボルボカーズの全新車、最高速を180km/hに制限…さらに低く設定できるキーも導入!



    (出典 amd.c.yimg.jp)


    「最高速を180km/hに制限」 日本だと関係ないが、北欧だと効果がある??

    1 電気うなぎ ★ :2020/05/21(木) 13:14:48.13

    https://s.response.jp/article/img/2020/05/21/334797/1528460.html?from=tpimg
    【画像:ボルボカーズのケア・キー】


    ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月20日、今後全ての新車に180km/hの最高速度制限と、最高速度をさらに低く設定できる「ケア・キー」を導入すると発表した。

    ボルボカーズは、交通事故による死亡者や重傷者をゼロにするために、規制や法律で定められた基準よりも踏み込んだ取り組みを行う。ボルボカーズは、180km/hの最高速度制限とケア・キーの導入により、スピードの出し過ぎによる危険性を強く訴えることで、自動車の安全分野で世界をリードするポジションにいることを明確にする。


    ↓以下詳細はソースでご覧ください

    2020.5.21 Thu 9:36

    https://s.response.jp/article/2020/05/21/334797.html


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    ボルボの新車販売、9%がサブスク「SMAVO」を利用…若いユーザーが支持


    サブスクリプション方式(サブスクリプションほうしき)はビジネスモデルの1つ。利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を借りて利用した期間に応じて料金を支払う方式。コンピュータのソフトウェアの利用形態として採用されることも多い。 英語の「サブスクリプション」(英語:
    4キロバイト (496 語) - 2020年2月9日 (日) 11:37



    (出典 harulog.jp)



    1 へっぽこ立て子@エリオット ★ :2020/02/19(水) 14:32:49.40 ID:CAP_USER.net


    (出典 response.jp)

    ボルボのSUVシリーズ

    (出典 response.jp)

    ボルボのSUVシリーズボルボS60。写真の T8 Polestar Engineeredはすでに売り切れ。

    (出典 response.jp)

    SMAVO 2/3とSMAVO 3/5

    ボルボ・カー・ジャパンは、サ*クリプションプラン「SMAVO(スマボ)」シリーズについて、1月の契約実績が新車販売の約9%を占めたと発表した。

    SMAVO(スマボ)とは「“スマ"ートに“ボ"ルボに乗れる」をコンセプトにした、ボルボ車を月々定額で利用できるボルボのサ*クリプションプランの総称。対応車種を2020年1月より全車種(『V40』シリーズ除く)に拡大した。

    3年契約で2年後から乗り換え可能な「SMAVO 2/3(にいさん)」、5年契約で3年後から乗り換え可能な「SMAVO 3/5(さんごう)」の契約者は、30~40代が約4割、個人による契約比率が約7割。既存リース商品と比べ個人比率が高く、ボルボ全購入者の平均年齢より若い顧客からの支持を得ている。

    また同社は、ボルボ認定中古車「SELEKT(セレクト)」を対象とした「SELEKT SMAVO」を2018年2月より開始。今回、適用する車両の条件を緩和することでより手頃な価格で利用できるようになった。

    2020年2月19日(水)13時00分
    レスポンス(Response.jp)
    https://response.jp/article/2020/02/19/331851.html


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    「これはカッコイイ!」運転席がない! ボルボの自動運転EVトラック、荷物を運ぶテストへ


    運転席がない! ボルボの自動運転EVトラック、荷物を運ぶテストへ - レスポンス
    ボルボは、運転席のない自動運転EVトラックコンセプトカーの『ヴェラ』(Volvo Vera)が、スウェーデンで実際に荷物を自動運転で運ぶテストを開始すると発表した。
    (出典:レスポンス)


    ホントに、未来感があり、超カッコ良いトラック。
    画像を見る限り、人が乗る場所がないようだが、当然、荷物の乗せ替えも自動化?
    1 名無しさん@涙目です。 :2019/06/18(火) 15:40:08.53 ID:TVy+YA7h0.net BE:209847587-PLT(12031)


    (出典 img.5ch.net)

    ボルボは、運転席のない自動運転EVトラックコンセプトカーの『ヴェラ』(Volvo Vera)が、スウェーデンで実際に荷物を自動運転で運ぶテストを開始すると発表した。
    ヴェラは、次世代の3つの大きな技術となる自動運転、コネクティビティ、電動モビリティの利点を組み合わせて、輸送および物流業務における
    最適なソリューションを提案した1台だ。完全電動トラックとなっており、パワートレインとバッテリーは、ボルボの市販EVトラックと同じものを搭載する。

    ヴェラは、コントロールセンターに接続されている。輸送を管理するコントロールセンターは、輸送の進行状況を継続的に監視し、各車両の位置、
    バッテリーの充電量、車両の負荷、サービス要件、その他多数のパラメーターを正確にモニターする。

    コントロールセンターでは、トラックの不必要な待機を回避し、配送の効率を高めるために、作業の速度と進捗状況を調整する。
    同じルートを走行する車両は、最適な交通の流れを作り出すために、協力する。

    このヴェラが、スウェーデンのDFDSの物流センターとヨーテボリの港湾ターミナルの間で、実際に荷物を自動運転で運ぶテストを開始する。
    ヴェラには、多くのセンサー、レーダー、カメラを装備しており、自動運転での走行は40km/hを上限に低速で行う。

    https://response.jp/article/2019/06/18/323554.html

    (出典 response.jp)


    (出典 response.jp)


    (出典 response.jp)


    (出典 response.jp)


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    【車載カメラ】ボルボが飲酒や薬物使用による酩酊運転に対処するために車内カメラを導入!!


    ボルボ・カーズ、ドライバーの飲酒や薬物による酩酊に対応する車内カメラの導入へ - MotorFan[モーターファン]
    アメリカにおける死亡事故の3割を占めるのが飲酒や薬物による酩酊時の運転だ。ボルボはそのようなドライバーに対処するために2020年台の初頭のモデルからドライバー ...
    (出典:MotorFan[モーターファン])



    (出典 dime.jp)



    1 名無しさん@涙目です。 :2019/03/23(土) 06:40:09.74 ID:2o6QXblv0●.net BE:842343564-2BP(2000)


    (出典 img.5ch.net)

    ボルボが2020年から飲酒や薬物使用による酩酊運転に対処するために車内カメラを導入
    https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190323-10394397-carview/?mode=short



    ボルボが飲酒や薬物使用による酩酊などの問題に対処する新たな施策を発表した。

    「スピードの出し過ぎによる危険性」に対処することを目的とした最高速度制限の他に、交通の安全を阻害する要因として、「飲酒や薬物使用による酩酊」および「注意散漫」といった二つの問題が存在する。



    これら三つの問題は、ともに「交通事故による死亡者または重傷者をゼロにする」という将来に向けたボルボのビジョンに対する課題であり、ボルボの安全に対する取り組みとしても「人間の行動」に焦点を当てる必要があるという。

    たとえばNHTSA(国家道路交通安全局)の統計によると、2017年の米国における全交通死亡事故数の約30パーセントが飲酒や薬物使用による酩酊によるものだった。

    ボルボは、車内カメラやドライバーを監視するセンサーなどを設置することで中毒や注意散漫に対処すべきだと考えている。

    そして飲酒や薬物使用による酩酊または注意散漫であることが明らかなドライバーが車両の発する警告信号に反応せず、死亡や重大な怪我に至る事故を起こす危険性がある場合は、車が運転に介入できるようにするべきだという。

    車両による介入には、「その車の最高速度を制限する」、「Volvo on Callアシスタンス・サービスに警告を発する」という方法に加えて、最後の手段として、「その車を自動で減速させて安全に駐車させる」ことまでが含まれる。

    ボルボ・カーズ研究開発担当上級副社長のヘンリック・グリーン氏は、次のようにコメントしている。

    「安全性に関して言えば、事故が差し迫り、避けられないときの影響を緩和するという方法ではなく、事故を完全に回避することが私たちの目的です。そのために、カメラを通じて死亡事故や重大な怪我を引き起こす可能性のある行動を監視するのです。」

    このような危険を招く行動の例としては、「長時間にわたりステアリングの操作が全くない」、「ドライバーが長い時間にわたり目を閉じているか路面を注視していない」、「走行中の車線を逸脱するほどの蛇行運転をする」、あるいは「反応時間が極端に遅い」などが挙げられる。

    ここに述べたドライバー監視システムは、死亡や深刻な怪我につながる可能性のある事故を回避するのが目的。これは、車が自発的に決定を下せるようにするための重要な要素だ。

    ボルボ・カーズで運転者行動学(Driver Behaviour)のトレント・ビクター博士は、次のようにコメントしている。

    「ドライバーが飲酒や薬物使用で酩酊した結果、事故を起こす例が数多くあります。いまだに多くの人が『飲酒しても運転はできるし、自分の能力に影響を及ぼさない』と信じているようですが、私たちは、飲酒や薬物使用による酩酊の結果として人々を危険にさらすことがないようにしたいのです。」

    2020年代初頭の次世代スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー2(SPA2)プラットフォームの導入と同時期にすべてのボルボ車にカメラが導入されるという。

    カメラの正確な台数や車内のどの位置に設置するかについては後の段階で明らかにする予定だ。


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