先週末11月15日~11月17日の全米ボックスオフィスランキングが発表され、マット・デイモン&クリスチャン・ベイル共演の伝記ドラマ『フォードvs*ーリ』が業界の予想を上回る興行収入3,147万4,958ドル(約35億円)を稼ぎ出し、首位デビューを果たした。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)
1960年代半ば、アメリカ最大の自動車メーカーであるフォード・モーター社から「モータースポーツ界の頂点に君臨する*ーリをル・マン24時間耐久レースで打倒せよ」という途方もない仕事を請け負った二人の男の実話を基にした本作。熱血カーデザイナーのキャロル・シェルビー役をデイモンが、破天荒なレーサーのケン・マイルズ役をベイルが務め、『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド監督が息詰まるレースでの攻防と共にシェルビー&マイルズの稀有な友情を描き出した。
一方、同じく初登場となったリブート版『チャーリーズ・エンジェル』は興収835万1,109ドル(約9億ドル)しか上げられず3位デビューと苦戦している。新星チャーリーズ・エンジェルには『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワート、『アラジン』のナオミ・スコット、イギリス出身の新鋭エラ・バリンズカがふんし、女優でもあるエリザベス・バンクスがメガホンを取った。ヘレン・ミレン&イアン・マッケラン共演のサスペンス『グッドライアー 偽りのゲーム』は7位デビューだった。
今週末は、ディズニー・アニメーション映画『アナと雪の女王2』やトム・ハンクス主演作『ア・ビューティフル・デイ・イン・ザ・ネイバーフッド(原題) / A Beautiful Day in the Neighborhood』などが公開される。(編集部・市川遥)
11月15日~11月17日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『フォードvs*ーリ』
2(1)『ミッドウェイ(原題)』
3(初)『チャーリーズ・エンジェル』
4(3)『プレイング・ウィズ・ファイア(原題) / Playing with Fire』
5(4)『ラスト・クリスマス』
6(2)『ドクター・スリープ』
7(初)『グッドライアー 偽りのゲーム』
8(6)『ジョーカー』
9(7)『マレフィセント2』
10(8)『ハリエット(原題) / Harriet』
2019年11月19日 15時05分
https://www.cinematoday.jp/news/N0112425
(出典 img.cinematoday.jp)
【動画】『フォードvs*ーリ』予告編
(出典 Youtube)
・映画
伝説の車・デロリアン開発の裏側を描く リー・ペイス主演『ジョン・デロリアン』12月公開決定|Real Sound|リアルサウンド 映画部 - リアルサウンド 伝説の車・デロリアン開発の裏側を描く リー・ペイス主演『ジョン・デロリアン』12月公開決定|Real Sound|リアルサウンド 映画部 リアルサウンド (出典:リアルサウンド) |
https://realsound.jp/movie/2019/08/post-407331.html
2019.08.27
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作で使われ、有名になった車“デロリアン(DMC-12)”開発の裏側を描いた映画『Driven(原題)』が、『ジョン・デロリアン』の邦題で12月7日に日本公開されることが決定した。
近未来的なオールステンレススチール・ボディに象徴的なガルウイングドアを搭載した革新的な車“デロリアン”。しかし日本では、その車を作ったジョン・デロリアンの名はあまり知られていない。本作は、会社倒産の危機を救うためコロンビアの犯罪組織との*取引まで手を出した、ジョン・デロリアンの人生の中で最も激動だった時期をフィーチャーして描いた初めての伝記的映画となる。
ジョン・デロリアンは、大胆かつ斬新なアイデアで60年代のアメリカ自動車業界を席巻し、史上最年少で大手自動車会社の副社長にまで上り詰めるが、自分の夢の車を作るためにその地位を捨て、まさに人生を車に賭ける。彼は天才的自動車エンジニアでありながら、詐欺や横領、脱税を行い、ハリウッドセレブをはじめ、ビジネスパートナーや発明家、驚いたことに、イギリス、アメリカ、そしてスイスの政府からお金を巻き上げるほど破天荒な人生を歩んだ男でもあった。
そんなジョン・デロリアンを演じたのは、『ホビット』シリーズや『落下の王国』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』など多くの作品に出演するリー・ペイス。そして、デロリアンを支え信頼を得ながらも、*取引に巻き込む隣人であり友人のジム・ホフマン役に『モンスター上司』『なんちゃって家族』のジェイソン・サダイキス、ジムを支える妻エレン役に『15時17分、パリ行き』『トゥモローランド』のジュディ・グリム、ホフマンを情報提供者として働かせるFBIのベネディクト役に『ファースト・マン』のコリー・ストール、*密売人役に『ウォーキング・デッド』シリーズのマイケル・カドリッツらが集結した。監督を務めたのは、『穴』『アダム -神の使い 悪魔の子-』のニック・ハム。
撮影は、1980年代初頭に建てられた建築物が多く残るプエルトリコで行われ、古き良きアメリカの雰囲気を再現。現地には30台以上の本物のデロリアンから、ジョン・デロリアンが製作したGTOも登場する。
(出典 realsound.jp)
“スーパーカー”好きには堪らない!? オススメのクルマ映画「TAXi ダイヤモンド・ミッション」(1/2)|特別企画【オートックワン】 - https://autoc-one.jp/ オススメのクルマ映画”というお題をいただいて、「う~む何にしようかなぁ~」と、とっても迷いました。 ミニを4台も続けて乗っている私としてはまず「ミニミニ大作戦」が、かなり ... (出典:https://autoc-one.jp/) |
(出典 img.5ch.net)
自動車評論家 竹岡 圭がオススメするクルマ映画
“オススメのクルマ映画”というお題をいただいて、「う~む何にしようかなぁ~」と、とっても迷いました。
ミニを4台も続けて乗っている私としてはまず「ミニミニ大作戦」が、かなり引っ掛かったのです。この映画、1969年のイギリス映画をリメイクした2003年のアメリカ映画というところが、なんとも良いのです。もしこれがドイツ映画だったら、もう完璧でした。
続いて浮かんできたのは、こちらはドラマですが*ーリのテスタロッサに乗ったドン・ジョンソン扮するソニーがとにかくカッコよかった「特捜刑事マイアミ・バイス」。
でもこの話をすると、どんなにソニーがカッコイイかという話に終始してしまう気がするのです。https://autoc-one.jp/special/5004241/
車の運転シーンが出てくる映画で面白いと思う洋画を挙げて行くスレです。
まずは私から、トランスポーター。
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