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    ・雑学

    トヨタ、水素エンジンを「ORC ROOKIE Racing」参戦車両に搭載 スーパー耐久24時間レースに挑戦【燃料電池ではなく内燃機関】



    1 へっぽこ立て子@エリオット ★ :2021/04/22(木) 14:56:45.90ID:CAP_USER

    (出典 car.watch.impress.co.jp)

    水素エンジン イメージ

     トヨタ自動車は4月22日、カーボンニュートラルなモビリティ社会実現に向けて、「水素エンジン」の技術開発に取り組むと発表した。「カローラ スポーツ」をベースとした競技車両に水素エンジンを搭載して、5月21日~23日に行なわれるスーパー耐久シリーズ2021「第3戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」から、「ORC ROOKIE Racing」の参戦車両として投入することを明らかにした。

     搭載されるエンジンの概要は、総排気量1618ccの直列3気筒インタークーラーターボで、使用燃料は圧縮気体水素。

     水素エンジンは、ガソリンエンジンから燃料供給系と噴射系を変更し、水素を燃焼させることで動力を発生させるもの。トヨタの「MIRAI」等に使用されているFC(燃料電池)が、水素を空気中の酸素と化学反応させて電気を発生させモーターを駆動させるのに対して、水素エンジンではガソリンエンジンでも発生するごく微量のエンジンオイル燃焼分を除き、走行時にCO2は発生しないとしている。

     水素エンジンにおける水素の燃焼の速さは、ガソリンよりも速く、応答性がよいという特徴があるといい、優れた環境性能を持つと同時に、クルマが持つ、音や振動を含めた「クルマを操る楽しさ」を実現する可能性を秘めているという。

     今回の水素エンジンには、2020年9月に販売を開始した「GRヤリス」など、モータースポーツで鍛え続けてきた技術も活かしていき、安全性については燃料電池車の開発や「MIRAI」の市販を通して、積み重ねてきた技術・ノウハウを活用していく。

     なお、競技中には福島県浪江町の「福島水素エネルギー研究フィールド」にて製造された水素を使用予定。水素活用の促進によりインフラ拡大を目指すとともに、引き続き経済復興・地域の活性化に向けた取り組みも関係者とともに進めていくとしている。

     トヨタはこれまでもカーボンニュートラルへの実現に向けて、FCVのみならず多くのFC製品の普及による水素活用の促進を目指し、取り組みを強化してきたが、水素エンジン技術をモータースポーツでさらに鍛えることで、よりよい水素社会の実現を目指していくとしている。


    (出典 car.watch.impress.co.jp)

    スーパー耐久の様子

    □関連リンク
    トヨタ自動車株式会社
    https://global.toyota/jp/
    ニュースリリース
    https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/35209944.html

    2021年4月22日 14:30
    Car Watch
    https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1320490.html

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    自動運転車同士のレース開催、米CES



    1 すらいむ ★ :2022/01/10(月) 20:15:58.26

    字幕:自動運転車同士のレース開催、米CES

    【1月10日 AFP】ドライバー不在のレーシングカーが別の車両を抜き去る──。
     米ネバダ州ラスベガス(Las Vegas)で開かれた世界最大級の家電見本市「国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(International Consumer Electronics Show、CES)」の一環としてこのほど、自動運転車両によるレースが行われ、オーバルコースで激しい駆け引きが繰り広げられた。
     映像は7日撮影。

    AFPBB NEWS 2022年1月10日 16:30
    https://www.afpbb.com/articles/-/3384402


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    米インディアナポリスで自律走行車のレース開催 新時代の幕開け



    1 oops ★ :2021/11/01(月) 19:32:04.88

    【11月1日 AFP】米インディアナ州のインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(Indianapolis Motor Speedway)で10月23日に開かれた自動車レースでは、人間のドライバーではなく、自律走行車のアルゴリズムが優勝を目指して競い合った。優勝チームのマシンは平均時速218キロを記録し、自律走行車の新時代の幕開けとなった。

    自律走行車のレース、第1回「インディ・オートノマス・チャレンジ(Indy Autonomous Challenge)」で優勝し、賞金100万ドル(約1億1000万円)を獲得したのは、ドイツのミュンヘン工科大学(Technical University of Munich)チームだ。2周走行して平均時速を競うレースで、時速218キロを記録した。

    欧州の大学合同チーム、ユーロレーシング(EuroRacing)は、ラップタイム(1周の所要時間)では自律走行車として最速の時速223キロをたたき出したにもかかわらず、走行距離を規定より1周少なく設定するというプログラミングのミスを*、優勝を逃した。

    欧米の大学合同チーム、ポリムーブ(PoliMOVE)は、レース中に車両のGPS機能に不具合が生じ、車両のコントロールを失った。

    各車両はセンサーとカメラ、レーダーを頼りに走行しているが、特にGPSがないと動作制御そのものが不能となる。そのため、GPSを2台搭載している車両もある。

    ■アルゴリズムを公開して活用へ

    各チームが使用する車両は、「フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)」のレーシングカーよりも小型の「ダラーラ(Dallara)IL-15」。1台23万ドル(約2600万円)で、自動運転技術の草分け企業、ルミナー(Luminar)のセンサーを搭載。250メートル先の物体を検知できる。

    九つの大学チームはこの2年間、全車両が一斉に走行する形態でのレースに向けて準備を進めてきた。だが、主催者側が直前にルールを変更し、各車が順番に走行してタイムを競い合う形式に切り替えられた。

    しかし、この少し前にインディアナポリスのルーカスオイルレースウェイ(Lucas Oil Raceway)で行われた別のイベントでは、各車両が同時にスタートし、抜きつ抜かれつのレースを展開した。

    商用の自動運転車業界は今回のレースに注目し、集まった寄付金は1億2000万ドル(約136億円)を超えた。参加チームの多くは、車両に使用したアルゴリズムの一部またはすべてを公開し、幅広い分野に活用する考えを示している。

    映像は10月22、23日撮影。(c)AFP/Thomas URBAIN

    2021年11月1日 17:30
    https://www.afpbb.com/articles/-/3373687


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    カート世界選手権で走行中のライバルにバンパーを投げつける前代未聞の愚行...コルベリ「もう二度とレースをしない」と謝罪



    1 THE FURYφ ★ :2020/10/06(火) 19:34:07.31

    日曜日にイタリアのロナートで行なわれた、FIA世界カート選手権。このレース中、イタリア人のカートドライバーであるルカ・コルベリは、
    接触されリタイアに追い込まれたパオロ・イッポリトに対し、コース脇からマシンのバンパーを投げつけるという蛮行を行なった。しかも
    レース終了後のパルクフェルメでは、両者の衝突は乱闘に発展。他のドライバーや関係者が止めに入る事態となった。


    この事件についてFIAカート委員長のフェリペ・マッサは、「容認できない」と語り、彼らは自らがしたことについての”結果”に直面することに
    なるだろうと語った。また、元F1ドライバーのジェンソン・バトンも、「生涯出場禁止にすべき」とツイッターに投稿する事態となった。

    この愚行を*たコルベリは、事件の翌日の月曜日に自身のフェイスブックに投稿。自らが*たことについて謝罪すると共に、二度と
    レースには出場しないと誓った。

    「僕がしたことについて、モータースポーツのコミュニティに謝罪したい」

     彼はフェイスブックにそう投稿したのち、当該の投稿およびプロフィールを削除した。

    「なぜあんな恥ずべき行為をしたのか、説明できない。ああいったことは、僕のこの15年間のキャリアの中でもやったことのないことだし、
    将来他の誰も行なわないことを心から願っている」

    「僕は、取り返しのつかない過ちを*たことを完全に意識していた。そのためレース後に審判団から呼び出しを受けた際、彼らに対して
    僕のライセンスを剥奪するように頼んだ。しかし彼らが僕に示したように、彼らにはそれをする権限はない。それは、国際ルールに記載されている。
    だから、どうか彼らを責めないでほしい。彼らは、彼らにできる最善の形で仕事をしただけだ」

    「そういう理由から、僕は残りの人生で、他のモータースポーツ競技会に参加しないことを決めた。ただ単に、そうするのが正しいと思ったんだ」

    コルベリは、後にこのイベントからの失格を宣言された。そして本人は人生最悪の日と表現し、生涯忘れることはできないだろうと語った。

    「僕の家族は、1985年以来カートのレースを続けてきた。僕らは、それが成長するのを見てきたんだ。そして最も良い時と、最悪の時を目にしてきた」

    「今回のエピソードは、僕らにとってこのスポーツで最悪のエピソードのひとつとして記憶される。僕は決してこのことを忘れられないだろう」

    「僕は免責を求めない。それに値する存在じゃないからだ。必要な罰を受けることに、完全に同意する」

    「こんな謝罪だけじゃ到底許されることではないだろうけど、僕は今日こうやって謝罪の言葉を綴っている。それは、今回のイベントにおいて最低の
    行為を働いた僕でも、このスポーツが好きだと思っているからで、今回のような人生最悪の日を過ごした後でもレースの良き思い出が脳裏に
    浮かぶだろう」

    https://news.yahoo.co.jp/articles/446cfa43384f7c1cb5cfdabe7f9f7a80acc0902b

    動画
    https://formula1-data.com/article/bumper-thrown-at-running-car-at-world-karting-championships

    (出典 Youtube)
    &feature=emb_logo


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    1000キロ走るEVへ 京大・トヨタが「次世代電池」



    (出典 bbs143.meiwasuisan.com)



    1 電気うなぎ ★ :2020/08/07(金) 19:54:01.75

    1回の充電で東京から福岡までの1000キロメートルを走る電気自動車(EV)は実現できるのか。現在のリチウムイオン電池をしのぐ蓄電池の有力候補に「フルオライドイオン電池」が名乗りを上げた。

    京都大学とトヨタ自動車のチームが原型を試作し、電気をためる性能をリチウムイオン電池の7倍に高めるメドをつけた。答えが出たと考えるのはまだ早いが、世界中の研究者が解を探っている。



    以下、有料会員記事のため、会員登録してご覧下さい↓

    2020年8月7日 11:26
    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO62404420X00C20A8TJM000?s=4


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