字幕:自動運転車同士のレース開催、米CES
【1月10日 AFP】ドライバー不在のレーシングカーが別の車両を抜き去る──。
米ネバダ州ラスベガス(Las Vegas)で開かれた世界最大級の家電見本市「国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(International Consumer Electronics Show、CES)」の一環としてこのほど、自動運転車両によるレースが行われ、オーバルコースで激しい駆け引きが繰り広げられた。
映像は7日撮影。
AFPBB NEWS 2022年1月10日 16:30
https://www.afpbb.com/articles/-/3384402
・雑学
動画:米インディアナポリスで自律走行車のレース開催 新時代の幕開け - AFPBB News 動画:米インディアナポリスで自律走行車のレース開催 新時代の幕開け AFPBB News (出典:AFPBB News) |
【11月1日 AFP】米インディアナ州のインディアナポリス・モーター・スピードウェイ(Indianapolis Motor Speedway)で10月23日に開かれた自動車レースでは、人間のドライバーではなく、自律走行車のアルゴリズムが優勝を目指して競い合った。優勝チームのマシンは平均時速218キロを記録し、自律走行車の新時代の幕開けとなった。
自律走行車のレース、第1回「インディ・オートノマス・チャレンジ(Indy Autonomous Challenge)」で優勝し、賞金100万ドル(約1億1000万円)を獲得したのは、ドイツのミュンヘン工科大学(Technical University of Munich)チームだ。2周走行して平均時速を競うレースで、時速218キロを記録した。
欧州の大学合同チーム、ユーロレーシング(EuroRacing)は、ラップタイム(1周の所要時間)では自律走行車として最速の時速223キロをたたき出したにもかかわらず、走行距離を規定より1周少なく設定するというプログラミングのミスを*、優勝を逃した。
欧米の大学合同チーム、ポリムーブ(PoliMOVE)は、レース中に車両のGPS機能に不具合が生じ、車両のコントロールを失った。
各車両はセンサーとカメラ、レーダーを頼りに走行しているが、特にGPSがないと動作制御そのものが不能となる。そのため、GPSを2台搭載している車両もある。
■アルゴリズムを公開して活用へ
各チームが使用する車両は、「フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)」のレーシングカーよりも小型の「ダラーラ(Dallara)IL-15」。1台23万ドル(約2600万円)で、自動運転技術の草分け企業、ルミナー(Luminar)のセンサーを搭載。250メートル先の物体を検知できる。
九つの大学チームはこの2年間、全車両が一斉に走行する形態でのレースに向けて準備を進めてきた。だが、主催者側が直前にルールを変更し、各車が順番に走行してタイムを競い合う形式に切り替えられた。
しかし、この少し前にインディアナポリスのルーカスオイルレースウェイ(Lucas Oil Raceway)で行われた別のイベントでは、各車両が同時にスタートし、抜きつ抜かれつのレースを展開した。
商用の自動運転車業界は今回のレースに注目し、集まった寄付金は1億2000万ドル(約136億円)を超えた。参加チームの多くは、車両に使用したアルゴリズムの一部またはすべてを公開し、幅広い分野に活用する考えを示している。
映像は10月22、23日撮影。(c)AFP/Thomas URBAIN
2021年11月1日 17:30
https://www.afpbb.com/articles/-/3373687
カート世界選手権で、走行中のライバルにバンパーを投げつける前代未聞の愚行。コルベリ「もう二度とレースをしない」と謝罪(motorsport.com 日本版) - Yahoo!ニュース カート世界選手権で、走行中のライバルにバンパーを投げつける前代未聞の愚行。コルベリ「もう二度とレースをしない」と謝罪(motorsport.com 日本版) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
日曜日にイタリアのロナートで行なわれた、FIA世界カート選手権。このレース中、イタリア人のカートドライバーであるルカ・コルベリは、
接触されリタイアに追い込まれたパオロ・イッポリトに対し、コース脇からマシンのバンパーを投げつけるという蛮行を行なった。しかも
レース終了後のパルクフェルメでは、両者の衝突は乱闘に発展。他のドライバーや関係者が止めに入る事態となった。
この事件についてFIAカート委員長のフェリペ・マッサは、「容認できない」と語り、彼らは自らがしたことについての”結果”に直面することに
なるだろうと語った。また、元F1ドライバーのジェンソン・バトンも、「生涯出場禁止にすべき」とツイッターに投稿する事態となった。
この愚行を*たコルベリは、事件の翌日の月曜日に自身のフェイスブックに投稿。自らが*たことについて謝罪すると共に、二度と
レースには出場しないと誓った。
「僕がしたことについて、モータースポーツのコミュニティに謝罪したい」
彼はフェイスブックにそう投稿したのち、当該の投稿およびプロフィールを削除した。
「なぜあんな恥ずべき行為をしたのか、説明できない。ああいったことは、僕のこの15年間のキャリアの中でもやったことのないことだし、
将来他の誰も行なわないことを心から願っている」
「僕は、取り返しのつかない過ちを*たことを完全に意識していた。そのためレース後に審判団から呼び出しを受けた際、彼らに対して
僕のライセンスを剥奪するように頼んだ。しかし彼らが僕に示したように、彼らにはそれをする権限はない。それは、国際ルールに記載されている。
だから、どうか彼らを責めないでほしい。彼らは、彼らにできる最善の形で仕事をしただけだ」
「そういう理由から、僕は残りの人生で、他のモータースポーツ競技会に参加しないことを決めた。ただ単に、そうするのが正しいと思ったんだ」
コルベリは、後にこのイベントからの失格を宣言された。そして本人は人生最悪の日と表現し、生涯忘れることはできないだろうと語った。
「僕の家族は、1985年以来カートのレースを続けてきた。僕らは、それが成長するのを見てきたんだ。そして最も良い時と、最悪の時を目にしてきた」
「今回のエピソードは、僕らにとってこのスポーツで最悪のエピソードのひとつとして記憶される。僕は決してこのことを忘れられないだろう」
「僕は免責を求めない。それに値する存在じゃないからだ。必要な罰を受けることに、完全に同意する」
「こんな謝罪だけじゃ到底許されることではないだろうけど、僕は今日こうやって謝罪の言葉を綴っている。それは、今回のイベントにおいて最低の
行為を働いた僕でも、このスポーツが好きだと思っているからで、今回のような人生最悪の日を過ごした後でもレースの良き思い出が脳裏に
浮かぶだろう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/446cfa43384f7c1cb5cfdabe7f9f7a80acc0902b
動画
https://formula1-data.com/article/bumper-thrown-at-running-car-at-world-karting-championships
(出典 Youtube)
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1回の充電で東京から福岡までの1000キロメートルを走る電気自動車(EV)は実現できるのか。現在のリチウムイオン電池をしのぐ蓄電池の有力候補に「フルオライドイオン電池」が名乗りを上げた。
京都大学とトヨタ自動車のチームが原型を試作し、電気をためる性能をリチウムイオン電池の7倍に高めるメドをつけた。答えが出たと考えるのはまだ早いが、世界中の研究者が解を探っている。
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2020年8月7日 11:26
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO62404420X00C20A8TJM000?s=4
鈴鹿サーキットのヘアピンカーブ、命名権契約により『NISSINブレーキヘアピン』に - Motorsport.com 日本版 鈴鹿サーキットのヘアピンカーブ、命名権契約により『NISSINブレーキヘアピン』に Motorsport.com 日本版 (出典:Motorsport.com 日本版) |
上り坂の右110Rから急減速して、コース中で最もスピードが落ちる左ヘアピンを回り込む。このヘアピンは左回り区間の最初の左コーナーで、2020年4月1日から日信工業がネーミングライツ契約を締結し『NISSINブレーキヘアピン』と名付けられた。 200R、250R(通称:マッチャン) 64キロバイト (7,812 語) - 2020年7月16日 (木) 13:48 |
鈴鹿サーキットの“ヘアピンカーブ”が「NISSINブレーキヘアピン」に。日信工業とネーミングライツ契約締結
7/3(金) 17:27
Impress Watch
鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)を運営するモビリティランドは7月3日、鈴鹿サーキット国際レーシングコース内“ヘアピンカーブ”のネーミングライツパートナー契約を、日信工業と締結したと発表した。
ネーミングライツの対象箇所は鈴鹿サーキット国際レーシングコース“ヘアピンカーブ”(Turn11)で、表記は「NISSINブレーキヘアピン」(英文表記:NISSIN Brake Hairpin)となる。
ネーミングライツパートナーとなる日信工業は長野県東御市に本社を持ち、4輪車や2輪車向けブレーキ装置ならびにアルミ製品などの開発、製造、販売を手掛ける企業。なお、ネーミングライツ名称使用開始日は2020年4月1日。
Car Watch,編集部:椿山和雄
https://news.yahoo.co.jp/articles/17f706b58b48cb4b402f43945d6d30f68f3d0c6a
参考資料
(出典 i.imgur.com)
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