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    ・F1(2020年)

    ホンダの撤退決定で浮き彫りとなったF1の問題点 「ホンダの決定は、F1に中指を立てて見せたものだ」



    (出典 scdn.line-apps.com)



    1 鉄チーズ烏 ★ :2020/10/05(月) 21:55:55.25

    10/5(月) 20:49配信 TopNews
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d8ff19d81a0f445908b1bfe48c6f0890ba8659d4

    ホンダの撤退決定によりF1の将来を憂慮する声があがってきている。
    ホンダが2021年を最後にF1活動から撤退することを発表したが、これに伴ってF1の将来を憂慮するような論調が世界のメディアを賑わせているようだ。

    ロシアの『Match TV(マッチTV)』でF1解説者を務めるアレクセイ・ポポフは、「これ(ホンダの撤退)はF1全体にとって非常にまずいことだ。現状でも多くのメーカーが参戦しているわけではないからね。現在は4社(メルセデス、*ーリ、ルノー、ホンダ)だが、あと1年版後には3社になってしまう」と語り、次のように付け加えている。

    「どこか新たなメーカーが参戦する可能性は事実上ゼロだ」

    ホンダはF1撤退を発表したプレスリリースの中で「自動車業界が100年に一度の大転換期に直面する中、最重要課題である環境への取り組みとして、持続可能な社会を実現するために“2050年カーボンニュートラルの実現”を目指す」ことが今回の決定の最大の理由だとしている。

    これを受けて、フィンランドの『Iltalehti(イルタレティ)』は次のように書いている。

    「ホンダの決定は、F1に中指を立てて見せたものだ」

    イタリアの『La Repubblica(レプブリカ)』も次のように報じている。

    「ホンダの決定はF1を動揺させた」

    「ホンダは全てのレースから撤退するわけではない。つまり、ゼロ・エミッション(排出ゼロ)の達成を目標にするならば、F1は間違った方向へ進んでいるということだ」

    実際のところ、ホンダはF1から撤退する一方で、アメリカのインディカー・シリーズとは契約を延長することを明らかにしている。

    『Der Spiegel(シュピーゲル)』は次のように指摘している。

    「ホンダの撤退はこのシリーズ(F1)が気候問題に関しては非常にまずい位置にいることを示すものだ」

    また、ベルギーの通信社である『Sporza(スポルザ)』も次のように報じている。

    「F1が自動車産業の発展と全く同期していないことは明白だ」

    「F1の政策立案者たちはこのことについて真剣に考えなくてはならない。すでにこれに取って代わるものとしてフォーミュラEがあるが、5年から10年の間に合併することになるのだろうか?」


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    【F1速報2020】第8戦イタリアGP決勝: 奇跡!!アルファタウリホンダのガスリーが大混乱のレースを制する



    (出典 cdn-image.as-web.jp)



    1 アシクロビル(埼玉県) [US] :2020/09/07(月) 05:44:45.38


    アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが初優勝!! フランス人の勝利は
    1996年のパニス以来24年ぶり「信じられない」【F1第8戦イタリアGP決勝】
     F1第8戦イタリアGPは6日、モンツァサーキットで決勝が行われ、
    アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー(24)=フランス=が
    初優勝を果たした。フランス人の優勝は1996年モナコGPの
    オリビエ・パニス以来、24年ぶり。アルファタウリの勝利は
    チーム名称がトロロッソだった2008年イタリアGPに
    セバスチャン・ベッテル(現*ーリ)が飾って以来。

    2位はマクラーレンのカルロス・サインツ(26)=スペイン=が入り、
    3位はレーシングポイントのランス・ストロール(21)=カナダ。
    ポールスタートだったメルセデスのルイス・ハミルトン(35)=英国=は7位だった。

     ハミルトンがスタートからトップを快走したが、レース中盤、
    閉鎖されたピットに入ったとして10秒のストップアンドゴーの
    ペナルティーを科され、大きく順位を落とした。途中で起きた
    クラッシュによる赤旗中断で既にタイヤ交換を終えていた
    ガスリーが2番手まで浮上。ハミルトンがペナルティーでピットに
    入ったことでトップを奪った。

     5番グリッドからスタートしたレッドブル・ホンダの
    マックス・フェルスタッペンはリタイアした。チームの
    母国グランプリだった*ーリは2台ともリタイアした。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d0d853fa7bda7d78a810b4e9cbff05238523f896
    1 P.ガスリー アルファタウリ・ホンダ
    2 CサインツJr マクラーレン
    3 Lストロール レーシングポイント
    4 Lノリス マクラーレン
    5 Vボッタス メルセデス
    6 Dリカルド ルノー
    7 Lハミルトン メルセデス
    8 Eオコン ルノー
    9 Dクビアト アルファタウリ・ホンダ
    10 Sペレス レーシングポイント

    15 Aアルボン レッドブル・ホンダ
    DNF Mフェルスタッペン レッドブルホンダ


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    セバスチャン・ベッテルがマンセルのウイリアムズFW14Bを購入...1992年チャンピオンカーを自身の名車コレクションに加える



    (出典 livedoor.sp.blogimg.jp)



    1 鉄チーズ烏 ★ :2020/09/03(木) 23:11:02.50

    投稿日: 2020.09.03 18:12
    更新日: 2020.09.03 18:15
    https://www.as-web.jp/f1/620018?all

    (出典 cdn-image.as-web.jp)


     ベッテルはF1の歴史に造詣が深く、また、市販車やバイクを含む名車コレクションを有しているといわれる。その彼が、新たに伝説のF1マシンを手に入れたようだ。

     マンセルのトレードマークである赤いカーナンバー5“レッド5”をつけたウイリアムズFW14Bに、ベッテルがいくら支払ったのかは明らかになっていない。しかし2019年に他のFW14Bがボナムスのオークションに出品された際には、300万ポンド(約4億2500万円)の値が付いたといわれている。

     FW14Bは、アクティブサスペンション、セミオートマチックギヤボックス、トラクションコントロールと当時最新鋭の技術を備えたマシンだった。3.5リッターV10ルノーエンジンを搭載したFW14Bは、天才デザイナー、エイドイアン・ニューウェイの最初の傑作であり、1992年に圧倒的な強さを発揮した。
     マンセルはシーズン16戦のうち9戦で勝利を飾り当時の記録を打ち立て、チームメイトのリカルド・パトレーゼは1勝を挙げた。


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    【F1速報2020】第7戦ベルギーGP決勝: 善戦及ばず…レッドブル・ホンダのフェルスタッペンは3位、ハミルトンが今季5勝目



    (出典 i.ytimg.com)



    1 鉄チーズ烏 ★ :2020/08/30(日) 23:42:17.11

    8/30(日) 23:39配信 中日スポーツ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e3ca0765682e35788d00ef61b5d64e72dfcb10df

    ◇30日 F1第7戦ベルギーGP決勝(スパフランコルシャンサーキット)

     F1第7戦ベルギーGPは30日、スパフランコルシャンサーキットで決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)は3位でゴールし、第2戦から6戦連続表彰台を獲得した。

     優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)でポールから今季5勝目をマーク。ランキングトップの座を盤石にした。通算89勝目で、ミハエル・シューマッハー(ドイツ)が持つ最多勝記録の91勝まであと「2」とした。チームメートのバルテリ・ボッタス(フィンランド)も2位でゴールし、メルセデスは今季2度目のワンツーフィニッシュを果たした。4位はルノーのダニエル・リカルド(オーストラリア)。

     他のホンダ勢はレッドブルのアレクサンダー・アルボン(タイ)が6位。アルファタウリはピエール・ガスリー(フランス)が8位、ダニール・クビアト(ロシア)は11位だった。

     スタート直後の1コーナーは多重クラッシュが多発しやすい危険地帯ながら、今回に限っては大きな接触劇がなく、序盤はハミルトン、ボッタス、フェルタッペンの順で展開。他車のクラッシュでセーフティーカーが投入されたものの、上位の順位に変動はなかった。*ーリ勢は予選から振るわず、決勝でもトップ10入りを果たせなかった。

     次戦は2週連続開催となる第8戦イタリアGP(9月6日決勝、モンツァサーキット)。


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    「黄金タッグ復活か?」マクラーレン、『Gulf』とのスポンサー契約締結を発表



    1 鉄チーズ烏 ★ :2020/07/28(火) 22:10:24.57

    7/28(火) 19:51配信 motorsport.com 日本版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e7dfd1361e4a3461acd7a8f627c77643814d91dd

    (出典 cdn-1.motorsport.com)


     マクラーレンは石油会社のガルフオイルとスポンサー契約を締結したと発表。象徴的な同オイルのロゴが、F1マシンに掲げられることとなった。

     昨年からF1の中団グループ内で存在感を増し、今季は既に開幕戦でランド・ノリスが表彰台を獲得するなど、明るい話題が続いているマクラーレン。彼らがかつてレースをともにしたガルフオイルと再びスポンサー契約を結ぶのではないかという情報は、既に先週末から当サイトでも報じていたが、正式に発表されることとなった。

     マクラーレンは昨年末、ブラジルの石油会社ペトロブラスとのスポンサー契約を終了していたため、新たなスポンサーを探していたと見られる。

     ガルフのロゴはF1マシンのエンジンカウル及びミラーに配されており、31日から始まるF1イギリスGPから使用されることになる。なおドライバーとクルーのスーツにもロゴが入る予定だ。

     今回の契約締結に際し、マクラーレンCEOのザク・ブラウンは次のようにコメントを寄せた。

    「ガルフがマクラーレンへ戻ってくることを歓迎し、ふたつの象徴的なブランドが新たにエキサイティングなパートナーシップを共にできることを嬉しく思う」

    「ガルフはマクラーレンの歴史の一部であり、彼らは業界でイノベーションと卓越した技術によって非常によく知られている。それはマクラーレンと完全に一致している。我々はこのパートナーシップを今シーズンから開始できることを楽しみにしている」

     またガルフオイルのマイク・ジョーンズCEOは次のようにコメントを寄せた。

    「ガルフブランドをエリートモータースポーツへ復帰させる、素晴らしくエキサイティングなパートナーシップだ」

    「ガルフとマクラーレンが過去に成し遂げてきたことを物語る歴史書は、驚くべき物語に満ちている。今、我々はこのユニークなパートナーシップの次なる章を記すために、再び手をとったのだ」

     ガルフは1960年代にはF1やスポーツカー選手権『Can-Am』でブルース・マクラーレンをサポートし、1990年代にはガルフ・マクラーレンF1 GTRがル・マン24時間レースなどで活躍。モータースポーツ界において最も有名なスポンサーロゴのひとつと言える。


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